平成28年2月20日(土)学習講演会を開催します

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平成28年2月20日、宮城教育大学名誉教授で星槎大学客員教授の渡辺徹先生を講師に、子どもの理解と支援の方法について学ぶ講演会を開催します。お気軽にご参加ください。(講座はあおもり県民カレッジの単位認定講座となっております)

日 時:平成28年2月20日(土)14時~
場 所:八戸商工会館  八戸市堀端町2-3 地図はこちら→
入場無料 定員100名 (定員になり次第締め切りますので、事前にお申し込みください)
テーマ:「疑似体験でわかる!こどもの理解と支援の方法」
講 師:渡 辺   徹 先生(宮城学院女子大学特任教授/宮城教育大学名誉教授/星槎大学客員教授)

渡 辺   徹 先生 Profile
宮城学院女子大学特任教授/宮城教育大学名誉教授/星槎大学客員教授

昭和22年宮城県出身。昭和45年から昭和52年まで宮城県公立小学校教諭、養護学校教諭、昭和53年から宮城教育大学障害児教育講座助手、講師、助教授、教授を経て平成25年3月同大学定年退職。その間学務担当副学長、附属特別支援教育総合研究センター長、附属幼稚園長、附属図書館長を歴任。その後宮城学院女子大学児童教育学科特任教授となり現在に至る。
専門分野は発達障害教育学。現在の研究課題は主に知的障害、発達障害の教育課程・指導論。社会的活動としては仙台市の学校生活支援巡回相談員、その他東北6県を中心に教育委員会、教育センターの講演や研修会の講師、多くのシンポジウム・コーディネーターを務めた。著書に編集代表:『特別支援教育への招待』(教育出版)、編著:『Q&Aクラスの中の気になる子ども」(教育出版)、「宮城県・仙台市の特別支援教育-むかし-いま・これから-」(LD研究第22巻第1号)、その他分担執筆、論文・報告書など多数。特別支援教育士スーパーバイザー。LD学会功労賞受賞。

主 催:八戸あおば高等学院、青森県総合社会教育センター
(※この講座は指定管理者:日本人財発掘ビルネットグループが運営します)
共 催:あおばの会
後 援(依頼中):東奥日報社、デーリー東北新聞社、八戸テレビ放送、コミュニティラジオ局BeFM

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